🌸よくある質問
Q.保険は使えますか?
A.当院は保険医療機関です。ご使用頂けます。
Q.未成年でも受診出来ますか?
A.受診出来ます。但し、未成年の方の場合、初診時に担当医から説明があります。そのため基本的には親御さんと来院して頂くことが望ましいです。
Q.受診するとき、人目が気になってしまいます
A.クリニック内部は、待合室から先が、診察室、会計と一方通行になっており、待合室を除き患者様同士がなるべく顔を合わせることのないよう、設計上の工夫をしております。
Q.不眠症の場合の治療はどうしますか?
A.不眠症は入眠障害、中途覚醒、熟睡眠障害、早期覚醒などに分けられます。
重篤な場合には睡眠薬によって治療します。
軽い場合には起きる時間を一定にする(遅く寝ても)、眠くなるまで起きていて言い、体を温める、ホット牛乳などを飲んでリラクゼーションを図る、コーヒーなどのカフェイン飲料は夜は控えるなどで対処できることも多いものです。
重篤な場合には睡眠薬によって治療します。
軽い場合には起きる時間を一定にする(遅く寝ても)、眠くなるまで起きていて言い、体を温める、ホット牛乳などを飲んでリラクゼーションを図る、コーヒーなどのカフェイン飲料は夜は控えるなどで対処できることも多いものです。
Q.うつ病はどんな病気ですか?治療はどうなりますか?
A.うつ病は
・気分が優れない(憂うつ感)
・気分が焦る
・苛々して不安がある
・何かすることが億劫である
・仕事や趣味に集中できない
・眠れない
・食欲がない
・急に物悲しくなる
・中には死にたいと思ったりする
と言った、上記のような症状が生じます。
2週間続くときにはうつ病と診断されます。
治療は抗うつ薬主体で、不安、焦燥感の強い時に抗不安薬を加えて治療します。
早期に治療が行われると改善しやすいです。
治療期間は良くなるまでに2~3か月間、再発しないように維持期間を3~6ヶ月必要とされます。
うつ病は不眠がほぼ9割の人に生じるため、睡眠薬を併用することがあります。
・気分が優れない(憂うつ感)
・気分が焦る
・苛々して不安がある
・何かすることが億劫である
・仕事や趣味に集中できない
・眠れない
・食欲がない
・急に物悲しくなる
・中には死にたいと思ったりする
と言った、上記のような症状が生じます。
2週間続くときにはうつ病と診断されます。
治療は抗うつ薬主体で、不安、焦燥感の強い時に抗不安薬を加えて治療します。
早期に治療が行われると改善しやすいです。
治療期間は良くなるまでに2~3か月間、再発しないように維持期間を3~6ヶ月必要とされます。
うつ病は不眠がほぼ9割の人に生じるため、睡眠薬を併用することがあります。
Q.発達障害とはどんなものがありますか?最近よくADHDという言葉が聞かれますが、どんな病態ですか?
A.知的障害、発達性言語遅滞などがあります。
発達性言語遅滞は理解力が正常にあり、言葉が遅いだけのお子さんなので、3~4歳までは様子を見て良いと思います。
ADHDは言葉が遅い、多動で落ち着きがなく、衝動的で注意集中力が欠如している、(不注意である)などの症状が見られます。
例えば友達と喧嘩しやすい、朝の行動が遅い、授業中席を立って動き回ったりするなどの行動が認められます。頻度は人口の5~6%です。ADHDには落ち着きがなく、いくら言っても理解できない、衝動的になるということは育て方が悪いと考えがちですが、これらは育て方が悪いのではなく、脳内のドーパミンの機能不全から生じるものです。
現在はドーパミンに作用する治療薬が数種類あり、それを服用することによって症状が改善します。
小学校高学年や中学校での不適応反応が生じないように治療が行われ大多数は中学までに治療が終了します。
成人でのADHDの頻度は人口の2%ぐらいあると言われております。
大多数は衝動性がなくなっていますが、不注意症状が残る方もいます。
この場合やはりADHDの治療が功を奏するので治療の対象になります。
発達性言語遅滞は理解力が正常にあり、言葉が遅いだけのお子さんなので、3~4歳までは様子を見て良いと思います。
ADHDは言葉が遅い、多動で落ち着きがなく、衝動的で注意集中力が欠如している、(不注意である)などの症状が見られます。
例えば友達と喧嘩しやすい、朝の行動が遅い、授業中席を立って動き回ったりするなどの行動が認められます。頻度は人口の5~6%です。ADHDには落ち着きがなく、いくら言っても理解できない、衝動的になるということは育て方が悪いと考えがちですが、これらは育て方が悪いのではなく、脳内のドーパミンの機能不全から生じるものです。
現在はドーパミンに作用する治療薬が数種類あり、それを服用することによって症状が改善します。
小学校高学年や中学校での不適応反応が生じないように治療が行われ大多数は中学までに治療が終了します。
成人でのADHDの頻度は人口の2%ぐらいあると言われております。
大多数は衝動性がなくなっていますが、不注意症状が残る方もいます。
この場合やはりADHDの治療が功を奏するので治療の対象になります。
Q.パニック障害とはどのような症状ですか?治療はどうしますか?
A.パニック障害は動悸がして胸苦しくなったり、息苦しくなったり、めまいがするという症状が突発的に生じる状態です。この状態はいかなる背景によらず生じることが多いですが、時に状況によって生じることもあります。
例えば高速道路を走っているとパニック症状が出現し、息苦しくなってしまう場合もあります。
また、同じ事が起こるのではないかという予期不安も認められます。
治療は急性期にはパニック発作を抑える作用のある抗うつ薬や抗不安薬を用いてます。
ほとんどの方が治療によって改善します。
症状が安定したら、パニックを生じさせるストレスの要因を徐々にさらし、慣れていくことによって薬物療法を終了させることもできます。(脱感作療法)
例えば高速道路を走っているとパニック症状が出現し、息苦しくなってしまう場合もあります。
また、同じ事が起こるのではないかという予期不安も認められます。
治療は急性期にはパニック発作を抑える作用のある抗うつ薬や抗不安薬を用いてます。
ほとんどの方が治療によって改善します。
症状が安定したら、パニックを生じさせるストレスの要因を徐々にさらし、慣れていくことによって薬物療法を終了させることもできます。(脱感作療法)
一人で悩まずに相談に来てください。
おがたメンタルクリニック 院長